美味しいピーマンの選び方 | おいしく食べる保存方法も
手軽な値段でお弁当の彩りなどにも活用できるピーマン。お子さんを中心に苦手な人もいルト思いますが、1つ数十円で購入できるので、活用されているお母さん・お父さんも多いのではないでしょうか。
年中手に入ることのできるピーマンですが、買ってきたものによっては歯ごたえが少し硬めのものから、種が沢山入っているものまで色々なものに当たる機会が多いと思います。
今回はピーマンをおいしく食べるための選び方と、おいしく食べるための保存方法を紹介していきます。
ピーマンの選び方ポイントは4つ!
1.肩幅のしっかり盛り上がったものを狙う
ピーマンはヘタを中心に盛り上がっているような構造をしていると思います。このピーマンの盛り上がりがしっかりと盛り上がっているモノのほうが、一般的にツヤ・ハリがあって美味しいです。
2.大きすぎないものがおすすめ
ピーマンのサイズは色々とありますが、小さめのものを選びましょう。大きすぎるピーマンは栄養を摂り過ぎている可能性があります。
3.ハリぐわいでやわらかさを確認する
ピーマンにも収穫時期があり、収穫時期によって硬さが変わってきます。ピーマン全体のハリが少なく皮が薄いものは収穫時期前半のもので、柔らかい可能性が高いです。炒め時間などは短めにしましょう。
逆にハリが出ているものは収穫時期終盤は硬さが出てきます。炒める場合は一口サイズに切ってあげる・種を取ると食べやすいです。
4.早めに食べる! 保存は日陰
美味しいピーマンを選んだら、保存方法も気をつけましょう。一番のおすすめは早めに食べることです。
もし、早めに食べれない場合は直射日光の当たらない場所がおすすめ。ピーマンは本来熱帯の植物なので、16℃ぐらいで保存してあげるのがよく、冷蔵庫では冷えすぎてしまう可能性があります。
16℃の日陰で保存してあげましょう。日陰でも基本的に1週間ぐらい持ちますが、スーパーの鮮度によっては質が悪い時もあるので、数日で処理してあげるとおいしく食べれます。
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